これからリフォーム・新築をお考えの方へ

住まいづくりにおける一番多い失敗の一つは、間取りに関するものです。


間取りは家族のライフスタイルや将来の変化に合わせて慎重に考える必要がありますが、予算や外観にだけ焦点を当ててしまい、実際の生活に適さない間取りになってしまうことがあります。
その結果、生活の不便さやストレスが生じ、家族の満足度や幸福度に影響を与える可能性があります。

過去の多い事例を、漫画にしています。
オオカミさんは、何を言ったのか?
あなたはわかりますか?

暮らし株式会社では、このような失敗を未然に防ぐために、お客様と徹底的に向き合い、家族のニーズやライフスタイルを明確にするシステムを使って間取りプランを作成するサポートを行っています。

しかし、下記のような「失敗をしてからご相談に来られる方」が多いので、失敗する前に
まずは住まいづくりをスタートする前にぜひ、読んでご参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

これから家を建てよう、 リフォームしようとお考えのあなたへ・・・

てから、リフォームしてから「不満を感じる」「家族関係が悪くなった」
そんな人の相談を祖母の代から、我が家で沢山受けてきました。

母も大学の授業をした時も、学生さんからの実際の悩みを聞きました。

間取りに原因があることが多いと感じています。
一生に、一度あるか、ないかの大きな買い物です。

建ててから、リフォームしてから 「家族関係がギクシャクしたり、不満を感じる家」には住みたくないですよね?
 
そのために必要な家の考え方 についてお伝えしたいと思います。

リフォームや新築をする時・・・最初だけ【期待】

理想の住まいづくり

「どんな家がいいかな?」
「カワイくてお洒落な家がいいな!」
「楽しみ!!」

なんてワクワクしますよね?

きっと毎日快適に生活ができて、
家族がもっと楽しく便利に暮せるはず。
誰もが、そう信じて、進めるのですが・・・

そんな思いでいざ住まいづくりに、一歩踏み出すと・・・進行中【問題】

モデルルームは大きくて豪華な家ばかりで、私たちが欲しいサイズの家じゃない!

ショールームではワンランク上のものがよく見えて、いつの間にか予算オーバー!

工務店さんは家事をやったことがない人ばかり、私の思いをわかってくれてなさそう・・・。

カタログを、渡されても、何が良いのか悪いのか・・・。
すべてが同じに見えてくる。

住宅メーカーから提示されたプランを見ても、果たしてこれで良いのかどうかわかんない???
私たちの希望通りのプランにはなっているのだが・・・。


そうこうしてなんとか、断る理由が見つからずに契約し家を建ててからも、 リフォームしてからも、

実際に暮らしてみて はじめて気づく・・・暮らしてから【問題】

炊事、洗濯がとってもしづらい、時間が掛かる

子供ベタベタ、グズる

キッチンから家族が見えなくて不安

誰も家事に協力してくれない

子供がわがまま.挨拶もできない。
部屋に引きこもる

家にお父さんの居場所がないので、お父さんが外で無駄づかい、
家に帰ってこない



ストレス、ストレス、ストレス

毎日ガマン、ガマン、の生活

家族が何をしているか?
何を考えているか?

わからない

別にケンカしてるわけじゃないけど
家族がお互いのことを知らない

気づいたら会話もしていない
いつのまにか・・・家族がバラバラ

なぜ?こんなことに、なってしまったのでしょう? その原因は・・・

暮らし株式会社 代表取締役 片山大輔

その原因は?・・・

実は、家の間取りだったのです

間取りが原因ってどういうこと?

暮らし株式会社
代表取締役社長 

住宅プランナーの片山大輔です。

私の父は代々宮大工の工務店に生まれ、母も建設会社という家庭に生まれ
私自身も幼少のころより、家づくりに囲まれた環境で 育ってきました。

そして物心ついたころから
『女性の目線での家づくり』で頑張る母の後ろ姿を見て育ちました

そこで見た住宅設計の世界には
衝撃の事実がありました

新築・リフォームして、
家族仲良く幸せになる人と、

逆に家族が崩壊していく人、
病気や離婚など不幸になる人がいる

「一体どうして?」幸せになる人と不幸になる人がいるのか?

祖母や母の住まいづくりで関わったお客さま、
そして自分自身のの体験 実体験を通して、

原因の究明、調査研究を重ねていきました。

家族バラバラで不幸になる家」
「家族が仲良く幸せになる家」
その違いはなんだろう?・・・

それは・・・

カワイイ外観や内装デザインや
お気に入りのキッチンユニットがある家など、

家の装飾や家具がお気に入りのデザインかどうか?
ということではありませんでした。

家が大きいから、小さいから良いという
家の大小の問題でもありませんでした。

また、豪華だから、お金を沢山使ったらという
予算の問題でもありませんでした

判明したその原因は?・・・

家の間取りでした

なぜプロが家を建てているのに
そんな間取りになるんだろう?・・・

家を買う、住む側の人も
家族仲良く幸せになりたいと思っていたはず・・・

家を売る、建てる側の人も
お客さんに喜んでもらいたい
ずっと幸せに暮らしてもらいたい そう思っていたはず・・・

なのに、なんで!!
その理由は?・・・

家を買う、住む側の人も、
家を売る、建てる側の人も、

「家を建てること」をゴールにしていて、
「家族仲良く幸せに暮らすこと」をゴールにしていないということでした

住まいづくりにおいて
「家」を建てるのが目的ではなく、
「家族仲良く幸せに暮らす」ことが目的
であるべきだということに気付いたのです

このことは、家を買う、住む側の人も
家を売る、建てる側の人も 全く考えていない、
気付いていないことです

本当にそうなのです

そこで私の住まいづくりでは、
家の広さやデザイン、 予算や構造、機能だけを考えるのではなく、

自分たち家族が
「どんな暮らしをしたいのか?」を
先に考えていただきます。

今ある現実の問題や、少しの間取りの改善だけではありません。

「家を建てること」ではなく
「家族が仲良く幸せに暮らすこと」を
考えてもらうのです。

そして、
「家族が仲良く幸せに暮らすこと」に
合わせた間取りを、建てる家に落とし込むのです

その間取りの本質は
「家に合わせて暮らす」のではなく
「家族の暮らしに合わせた家」をつくることです

その間取りを落とし込んだ家づくりをすると
お客さまから、

 不登校が治った! 
 うつ病が治った 
 夫婦の危機を乗り越え仲良くなりました 
 子供ができました

など夢が叶い幸せになったと
大変喜んでもらえるようになりました。

夢を育み理想の暮らしを実現する家づくりの方法とは

家を建てるその前に、
この「夢を育み理想の暮らしを実現する家づくりBOOK」を読まれ
実行されることで「家族が仲良しで幸せに暮らせる家」を建てることができます。

  • 炊事や掃除が早く終わり、家事が好きになります
  • 子供や旦那さんが家事を手伝ってくれるようになります
  • 余った時間でやりたかったことができます
  • 家族みんなが帰ってきたくなる家になります
  • 子供がまっすぐした子に育ちます
  • お父さんの威厳を大切にした家族になります

なぜなら、 このブックを作った目的は、
少しでも多くの方に

「家族バラバラで不満を感じる家」ではなく
「家族仲良く幸せになる家」を 建ててほしい、リフォームしてほしいからです

『建ててから後悔』はして欲しくないからです。

建ててから後悔しないために
またさらに、環境を活用することで夢実現ができる、その力を知っていただけたらと思います。



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