物が少ない人ほど、なぜ世界が広いのか

物が少ない人ほど、 なぜ世界が広いのか

こんにちは。
暮らし株式会社の片山友見です。

世界一周をした娘と、
世界からわが家を訪れる若者たちを見て、
気づいたことがあります。

娘の世界一周記録→ こちらYoutube 世界まき



物が少ない人ほど、
世界が広い。

これは偶然ではない気がしています。


目次

予定を決めない人たち

娘の友人たちが、
アメリカから、オランダから、ヨーロッパ各地から
わが家にやってきます。

連絡はとてもシンプルです。

「来週、日本に行くよ。」
「明日、京都行きたいんだけどいる?」

きっちりとした計画表も、
何ヶ月も前からの予約もない。

でも、ちゃんと動いている。

ちゃんと人生を広げている。


なぜそんなに軽いのか

ずっと考えていました。

なぜ彼らは、
そんなに身軽に動けるのか。

答えは、とてもシンプルでした。

持ち物が少ない。
守るものが少ない。

だから、動ける。


物は、見えない重りになる

収納がいっぱいだと、

家を空ける不安がある。
管理するものがある。
帰ってきた後の“やること”が増える。

気づかないうちに、
見えない重りを背負っている。

でも彼らは、

スーツケースひとつ。
必要最低限の荷物。

だから「行きたい」で動ける。


娘のひとこと

世界一周から帰ってきた娘が言いました。

「物が少ないって、ほんまに自由やで。」

その言葉が、ずっと残っています。

物が少ないと

決断が早い。
選択が軽い。
予定を詰めすぎない。

空白があるから、
偶然が入ってくる。


収納は、人生のスピードを決める

私は最近、こう感じています。

収納は、ただ物を入れる場所ではない。

人生のスピードを決める装置。

持てば持つほど、守るものが増える。

守るものが増えるほど、
動きは少しずつ重くなる。

逆に、軽ければ軽いほど、
選択は速くなる。


あなたの暮らしは、
あなたの動きを軽くしていますか?

それとも、
少しだけ重くしていませんか?

物の量は、
未来の広がりと、どこかでつながっているのかもしれません。


物が少ない人ほど、 なぜ世界が広いのか

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この記事を書いた人

片山 友見のアバター 片山 友見 夢を叶える家づくり*住宅設計プランナー

住宅設計プランナー歴35年!夢実現できる住まいを形にする「夢育の母」建築士。建設会社を営む両親のもと、家づくりが身近な環境で育ち宮大工工務店に嫁ぐ。自ら設計した検証住宅で住職一体の暮らしを続けながら、お客様の家の設計をする中で、住まいが性格や家族関係に与える大きな影響に着目。その経験を活かし住まいの悩みを解決するコンテンツを多数開発。書籍5冊を出版し住まいの情報発信にも力を入れている。

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